2012-03-05

vmwareのディスクアクセス

Windows上で vmware7.1.5でUbuntu11.04を使っているのだけど、しばらく使っているとゲストOSがHDDへのアクセスをしまくって、ホスト上での作業が何もできなくなってしまうという現象が。。。

最初はUbuntuの所為かとも、思っていろいろdaemon切ったりしてたのだけど、どうやらvmwareの設定の所為だったらしい。

vmware(vmware workstation)では、デフォルトでゲストOSのメモリをホストのファイルとして作成するようで、これが問題だったらしい。
(ちなみに、Ubuntu側で、/tmpをtmpfsで作っていたのに、結局ファイルになっていたという。。)

というわけで、ゲストOSの".vmx"ファイルに以下を書くといいらしい。
mainMem.useNamedFile = "FALSE"

また、ゲストOSの設定->Advanced(詳細)オプションで、"disable memory page trimming(メモリページのトリミングを使用しない)"にチェックを入れておく。

これで随分軽くなった。

# その分、ホストOSのメモリを実際に使うので、ゲストOSのメモリ量は調節が必要。

# ていうか、昔のバージョンから、こうだったっけ? いつの間にかデフォルトが変わった?

以上、久々の自分用メモでした。

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